嫁の要望により~林間サイトに設営^^;
珍しく誰もいません。まさに貸切状態ですw
夜にそなえ入念に薪拾い。
大漁です^^ 焚き火が楽しみ ♪
今回、嫁はカヤックに乗らない(寒いからヤダ)というので、ソロ艇のボイジャー415を組み立て。
その間に~嫁にひと仕事お願いしますw それはバター作りです^^
作り方は簡単。市販の生クリーム(無添加)を用意。
それを空ペットボトルに移し、ひたすらシェイク!!
やがてまとまり~水気を抜きながら振り続けると完成 ♪
水気の正体はバターミルク。残さず調理に使いましたw
午前中の湖は風も穏やか。
昼食まで時間があるので、1人カヤックで水上散歩へ^^
対岸の
遊覧船もぐらん(冬季休業中)を目指し、岸に沿って反時計回りに漕ぎますw
ポカポカで暖かい。 居眠りしそうです^^
しかし陽射しの届かない場所には残雪が!
目的地に到着。 久しぶりで体が鈍ってますネ^^;
溶岩地帯は明日の楽しみして、真っ直ぐ引き返します。
テントに戻り昼食へ取り掛かります ♪
ウィンナー、パプリカ等を煮込んだ野菜スープ。
シェラカップをアルミで包みチーズフォンデュ^^
ストーブでボイルした鱈とキノコのバター醤油ですw
お腹いっぱいw 食後は誰もいない場内をぶらぶら~と散歩 ♪
しかし油断は禁物! ここ本栖湖では、カラスが木の上から絶えず我々の食料を狙っています(笑)
ここで悔しい思いをされたキャンパーさんも多いのでは?w
目の前には雪化粧の富士山。 見ていて飽きませんね、ホントw
風が止み~湖面が落ち着くと、うっすら逆さ富士が姿を現しました!!w
お酒をいただきながら~のんびり過ごし、あっという間に夕方^^;
この時期のファミリーキャンプにはストーブが欠かせません。
使用している石油ストーブは
フジカ・ハイペット 。持ち運びも便利。
風の影響を受けるので反射板モデル(取り外し可能)がオススメです ♪
ケトルを乗せて置けば常にお湯が確保できますし、食器の油洗いも早い^^
しかし今回のお湯の大半は、湯たんぽを肌身離さない嫁へと供給されたのでしたァ(苦笑)
夕食はストーブで煮込んだモツ煮、根菜の煮物^^
飯盒は 「 snow peak ソロセット焚 」 を使用。
ソロクッカーですが、お米2号ギリギリいけますw
スミフロン材なので、底にご飯がこびりつきません ♪
食事を済ませ~のんびりw 外はいつの間にか暗くなっていました。
寒さが増してきたので、慌ててスクリーンをクローズ^^;
全ての機材を収納。。少し窮屈に。 原因はテント(2人用)があるせいです^^;
メッシュエッグは内側から全て閉められるので便利。
ちなみに出入り口以外のスクリーン開閉は、下から上にジッパーを上げて閉めます。
ストーブや火気を使う場合、天井側だけ開けて換気~これが非常に重宝します ♪
そして、のんび~り 焚火を楽しみます ♪
誰もいないキャンプ場、暖かい炎と煙の匂い。。。
静かな夜のひと時。 時間がゆっくり流れます。
この日は快晴、空を仰ぐとそこには満天の星空。
これだからキャンプは止められない。 まさに至福の時間です。
暗闇にうっすら灯るテントの風景好きです^^
焚火をしながら、デジカメでお遊びw
シャッター速度を遅らせ~ライトで文字書き^^
どうでしょう? 何とな~く Joe に見えません?
焚火を終え~体があったまったところで早めに就寝ですw
チェックアウトは朝10時。 明日は早起きして、溶岩地帯を早朝カヤッキングします^^
そして翌朝 。。。
。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。
寝坊しましたァ~(泣)
すでに朝食を作る時間 。。。イヤだぁ~!!
子供のように5分ほどダダをこねていました(バカw)
カヤックを諦め朝食です^^;
この黒焦げパンが自分の気持ちを物語っています(笑)
さて、ひと息入れ~撤収。キャンプ場をあとにします。
帰りに 「 野鳥の森公園 樹氷まつり 」 へ寄り道 ♪
今回、カヤックで溶岩地帯には行けませんでしたが~また次の楽しみにしておきます^^;
ちなみに溶岩地帯の絶景はこちらの
過去記事をどうぞw
かなりバタバタでしたが~充実した週末でした ♪
◆ その他 写真もどうぞ!w